Online Advertising
WEB広告とは、GoogleやYahoo!に代表される検索サイトの検索結果や、インターネット上のWebページ内に広告を出稿できる広告手法のことです。
特徴として商品やサービスに興味・関心が高いと思われる人にだけ広告を表示させることが出来るため、従来のオフラインによる広告(折込チラシ、ポスティング、ダイレクトメールなど)に比べて、非常に効率的な広告です。
広告が表示されるだけなら費用はかかりません。
広告がクリックされた段階で費用が発生する仕組みになっています。
1クリックあたりにどの程度の費用が発生するかは、表示させるキーワードや広告の画像などによって異なりますが、
「1クリックいくらまでなら表示させる」ということを広告主が自由に決めることができます。
クリックされたということは、御社のWebサイトが表示されたということですので、
「御社のWebサイトを一人に見せるために、いくらの広告料を支払うか」と言い換えることができます。
Web広告の優れている点は検証が細かく出来る点です。
広告を何人に見られているかがわからない、新聞広告や折込チラシ、ポスティングなどに比べて、Web広告からであれば何人にWebサイトを見てもらえたかが正確に把握できます。
広告を検討されているお客様からよくいただく質問として、
「広告をクリックされて費用が発生するなら、何万回もクリックされたら何百万円も請求されるのではないか?」といった質問をいただくことがあります。
Web広告では、月の予算上限を決めて、それをもとに毎日の上限予算を決めます。そして、上限予算に達したら、その日は広告が表示されなくなります。
例:月の広告予算を15万円とした場合
・1日の予算・・・5,000円(15万円÷30日)
仮に広告が1回クリックされた時に200円の費用が発生する場合
・1日のクリック回数・・・25回(5,000円÷200円)
となるので、1日25回ぐらいクリックされたら、その日の広告表示はストップされるため、
予算を超えて費用が発生することはありません。
Google、Yahoo!ともに管理画面で広告の結果を詳しく見ることができます。
例
・どのキーワードで何回広告が表示され、何回クリックされたか?
・1回のクリックでいくらの費用がかかっているか?
・どの広告がより反響につながっているか?
上記のような項目を、すべて数字で把握することができます。
そのため、効果の出てない広告はすぐに停止をすることができますし、効果の高い広告は表示機会を増やして、反響数を高めていくような戦略をとることが可能です。
その他SNS広告では、管理画面はございませんが、経過報告をする事で、反響数を高めていくことが可能です。
Web広告のターゲットを深く考察し仮説を立ててWeb広告の戦略を設計します。
考察内容例
・ターゲットの悩みは何か?
・ターゲットにとって競合はどこか?
・ターゲットはなぜ競合を選ぶのか?
Web広告には、Webサイトのゴール(目的)やターゲットにより、利用する媒体を選定する必要があります。
私たちは、主要な媒体を網羅し、その中から最適な媒体を選ぶことができます。
これまで多くの案件に対応してきました。一例を紹介します。
事例.
採用募集のエントリー獲得のために、初めてリスティング広告を依頼。
これまでの施策と同様の予算でも、きめ細やかな設定でさらなる顧客獲得が可能となった。